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更新日:2023年2月20日

クセの話


程よい字数の単語を見た時に、脳内で入れ替えて変な言葉を作る癖があります。

コンビニの名前とかちょうどいい。


「ふぁみりーまーと」だと

まふぁーみりーと とか とみーふぁりまー とか まみりーふぁーと とか


3つ目が一番シンプルで、

「ー」とか「っ」とか「・」の位置を変えると言葉のリズムが変わるのでややテクニカルです。


別の意味のある言葉を作ろうとした方が頭の体操になりそうな感じはしますが、かっこいい言葉を何とか間抜けな語感にしようとしがち。


でも印象まで変わる組み合わせって難しくて、大体は何だかんだ元の単語と変わらないか、ニュートラルな所に引き戻されてしまいます。

単語を形成する文字の音の塊=単語そのものの印象に繋がっていたりいなかったりするなあと思う。


「いぶんぶせんれ」とか、

「いぶんぶ」は良い感じなんですが、後半の「せんれ」はやや涼やかな感じがして、全体的には中立な気がします。

他の組み合わせにしても、「せ」と「れ」の部分でマヌケみが失われる感じがします。

言葉の意味が崩れるからこそ、響きの方から「清廉」「精霊」「洗練」「洗礼」みたいな清らかな言葉が引っ張られてくるのかなあ、と自分では思っています(が、客観的に見た時ってどうなんだろう。)


で「せぶんいれぶん」に戻すと、途端に赤とオレンジと緑がバーンて出てくるのも面白いです。急に目の前にコンビニ出てくる



「ひゅっぱーりた・すー」とかも惜しい。

「ひゅっぱ」はコミカルで良いしイカのゲソっぽい。

これで「すー」が「ぬー」とかだともっと良いんですけど、元が「ぬぱったりー・ひゅー」じゃないので叶わぬ夢です。


ちなみにどれだけやっても別にアナグラムクイズが瞬殺出来るようになったりはしないです。

QuizKnockの推しは河村拓哉さんです。



良い単語を見つけたらまた書きます。

他に妙な癖をお持ちの方がいたら教えてください。妙だなあと思います。


PS.コメントが出来るようになったっぽいです。



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